Adobe「パッケージ販売やめて定額制Creative Cloudへ移行します」
- Adobe、クリエイティブ製品群の定額制「Creative Cloud」への移行を発表
- Creative Suiteシリーズがアップデート終了
- グッドバイ、Creative Suite―Adobe、定期課金によるクラウド・モデルに全面移行、CS6は当面販売を続けるものの新規開発は中止
引用
現行の「Creative Suite 6(CS6)」のユーザー向けアップデートはバグ修正とセキュリティ対応のみ行い、CS7の発売はしない。
個人の場合コストアップか
ネット上で話題になっています、Photoshopなどで有名なAdobe社が
Creative Suite 6(CS6)のユーザー向けアップデートはバグ修正とセキュリティ対応のみ行い、CS7の発売はせず、
クラウドサービス型のCreative Cloudを推し進めていくとのことです。
ちなみにお値段はこんな感じ。
律儀にアップデートしていたユーザー以外は、間違いなくコストアップですね。

代替品をさがしつつ、静観か
絵を描くこと目的でPhotoshopを所持されている方は、CS6でまったく問題ないと思います。
SAIもありますしね。
必要そうなのは、映像とかでしょうか。
コーディングやらなんやらで、お世話になるケースは多いでしょうし。
あと、イラストレーターも互換が面倒です。
Flashもですが、むしろ息を引き取りそうな勢いのほうが気になるところ。
Webのドリームウェーバーは、よくわかりません。
そもそも筆者はCreative Cloudを利用した事がないので、こちらについては調べてみたいと思います。
昨年の出来事
そういえば、昨年の頭、
CSのアップグレード騒動で買い換えた人も多いだろうけど・・・
- 発端 2011年12月 これはひどい Adobe、「Photoshop」などのアップグレード対象を”過去主要1バージョン前まで”に変更
- 対応 2012年01月 Adobe、次バージョン「CS6」をCS3、CS4ユーザーもアップグレードできるよう対応
- 今回
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